アレッ、なんで車のハンドルが?

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午後8時25分頃、自宅に帰ると停める駐車場だけに光が当たっていました。
部屋のカーテンで調整をされています。

午前零時30分頃に布団に入ると、ゴトゴトジャーッと排水の音が排水管から聞こえてきました。
34分頃に救急車のサイレンが鳴っていました。

そして朝、午前6時53分頃、布団から出ようとした時にガラガラ、ガラガラトンと音出しをされました。

トイレに行くとここ暫く、必ず上も入っていたり、入って来たり、これも不思議な行動です。

今日も朝からカラスが鳴いています。
居間に居る時は居間側の外で、トイレに入ればトイレ側の外で、居間に戻れば居間側でカラスの鳴き声が聞こえます。

これもまた不思議です。
これは、音を回り込みさせているような?

午前7時21分頃に排水溝からゴーッ、ゴーッゴロゴロ、カンと音だけが聞こえてきました。

出掛けるまで、いつもと同じようにガラス戸の開け閉めの音が続きます。

車で出掛けると何処からともなく車が集まってきます。
私の分からない所で待機されているのではないだろうか?

午前10時17分頃にトイレに入ったら、救急車のサイレンが鳴り始めました。

昨年はよくトイレに入ったり、風呂に入ったりした時に救急車のサイレンが鳴っていましたが、それも最近は治まったと思っていましたが、また始まるような兆しですね。

今回は釣り場に向かう道中でその3・・・

前回の内容で、車を廃車にしたため中古の安い軽に乗る事になりました。

何ヶ月かが、経った日曜日の朝。

魚釣りの用意をして、この軽で出掛けました。
途中までは順調に走っていましたが、前方の乗用車につかまってしまいました。

かなりのゆっくりな速度で走っています。
行く方向も私と同じ方向のようです。

この車では追い越しの出来る道路でも抜くのは難しい。
道を譲ってくれないかなーっと、思いつつ後ろを付いていました。

しばらく行くと、ウネウネとまがりくねった道が始まります。
その道に入るとスピードが落ちたので、私の車との車間距離が縮まりました。

この状態がしばらく続いていると、道を譲ってくれました。

遅れた分を取り返そうと、ちょっとスピードアップしました。
早く行かないと、いいポイントがだれかに取られてしまいます。

ウネウネ道を、ちょっとスピードを上げて進みます。

長い下り坂に差し掛かったそのときです。

長い坂を下りきった所に、スプーンカーブのようになった、カーブがあります。
そのカーブも夜露に濡れていたのか?

そのカーブの所だけ黒っぽくなっていました。

カーブの手前で十分速度を落としてカーブに入ったと思っていましたが、ハンドルを切っても曲がらない。

あれっ!
おかしい。

ハンドルを切っても曲がらない。
アンダーステアで外へ外へと流れて行きます。

あれれっ!
どうしようも出来ない。

どうしようも出来ない状態になりました。
山肌が段々と近づいてきます。

山肌にボカーンとぶつけ、そのまま側溝にガーンとタイヤをおとしてしまいました。

道を譲ってくれた車が横で停まり、私の動くのを確認して走り去って行きました。

その後、近くの漁港まで歩いていき、そこの公衆電話でJAFを呼びました。
JAFを待っている間、他の人に声をかけていただき側溝から車を引き上げて頂きました。

わたしは、JAFを呼んでいるので大丈夫ですと、云ったのですが引き上げて頂きました。
(ありがとうございます。)

そして、JAFに来て頂き、他の方に引き上げて頂いた事を伝え、そして足回り軽い点検をしていただいたと思います。

タイヤとボディーが引っ付いていたところも、無理矢理引き離し走行には問題がなかったようでした。

たしか、問題がなかったのでそのまま釣をして帰ったと思います。
(すこし記憶があいまいです。)

これは、この車のタイヤがあまり溝のすり減ったタイヤでしたし、もしかしたらスピードを落としたつもりでも、この車に対してはオーバースピードだったのかも知れないです。

わたしのミスとしかいいようがないです。
この後だと思いますが、この峠を通らなくてもいいようにバイパスといいますか、あたらしい道路の建設がはじまっています。
(たぶん、そのまえから計画は進められていたと思います。)

では、

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