なんだろう?
こんな現象は今まで一度もなく、初めてでした。

トイレの中で、このような出来事がありました。
今までなかった出来事です。

24日の朝にトイレに向かいました。
わたしはトイレに、このようなアイテムを持参してトイレに入ります。

そのアイテムはコンパスと鈴です。
コンパスはトイレをしながら、ボケーッと眺めています。

あっ、今日はN極が少しずれているかな、なんて勝手に思いながらボケーッと眺めています。

鈴は単なる魔除けのようなもので、雰囲気が悪いような場合に鳴らしています。
それをインスタントコーヒーの瓶の蓋に入れてトイレに入っています。

鈴は4つ入れています。
最近になってまた便が出にくい状態になっていました。
(このことはまた、後ほど記述させていただきます。)

そのコンパスを眺めながら出にくい便を少しづつ出し、出し終わるとふと、このような思考が浮かびました。

その思考とは、このような思考です。
「飲まないお酒」です。

その飲まないお酒が頭に浮かんだ後、トイレットペーパーを引っ張り出した時に鈴が鳴りました。

あれっ!
と思ったのですが、確かに鈴が鳴りました。

鈴に触ってもいないのに鈴の音が聞こえてきました。
あれっ、なんで鈴がなったのだろうと思いました。

毎日長年、鈴とコンパスをトイレに持って入っていますが、今回のように鈴の音がなった現象は初めてです。
(空耳ではありません。確かに聞こえました。)

どのようにそうなったのか未だに分かりません。
わからないままトイレットペーパーも終わり立ち上がって、ズラしていたものを上げて便器に向かいました。

食事前の方は、ごめんなさいね。
忘れてください。

便器に向かって蓋を閉めました。
(わたしはすぐ蓋を閉めるようになりました。便の状態を観察するのがいいと思いますが情報が伝わるのが嫌なのですぐ蓋を閉めるようになりました。)

便器に向かって蓋を閉め、水を流そうとするとあるものが目につきました。
足元に光るものがありました。
(目が悪いので裸眼だとぼやけて分かりません。)

それで、なんだろうとしゃがんで近づき手にしてみると、なんとそれは鈴でした。
でも分かりません。

なんで鈴がこの場所に落ちているのか分かりません。
瓶の蓋に入っていたはずです。
(入れていたはずです。)

トイレットペーパーを引っ張り出す時に鈴がなったということは、トイレットペーパーを引っ張り出す時に鈴が瓶の蓋から落ちたのかな?
(トイレットペーパーの位置と同じくらいの高さの小さな棚が置いてあり、その棚に瓶の蓋は置いています。)

それで鈴がなったとしか考えられません。
考えられないのですが、トイレに入った時にすでにその場所に鈴を落としていたとも考えられますが、でもそれなら落とした時に鈴がなるはずです。

もしかしたら、マットを敷いているので鈴を落としても鈴がならなかった?
そして、トイレットペーパーを引っ張り出すために体の角度を変えた時に、足もとにあった鈴を足で蹴ったような形になり鈴が鳴った?

今、トイレで実験をしてきましたがマットの上に落としたら鈴は鳴りますね。
ますます分からなくなりました。

確かに、鈴はインスタントコーヒーの瓶の蓋に入れていました。
なぜ落ちたのか、どうしても分かりません。

でも鈴が鳴ったことと、鈴が足元に落ちていたことは事実です。
これはもしかしたら「飲まないお酒」で正解と言われたのかなと自分で勝手に解釈をしています。

皆さんはトイレに入って何をされますか?
読書ですか?
スマホですか?

それとも何もせず、トイレに集中をしますか?
わたしがタバコを吸っていた頃は、トイレをしている時にタバコを吸っていました。

トイレにタバコの匂いがつくので嫌がられていましたが、習慣のような楽しみでもありました。

現在はタバコもやめ、お酒はもともと飲めない体質なので飲むことはほとんどありません。
(最近、同じ場所で焼酎を注文しました。)

結婚をしていた頃は一度も晩酌はしたこともなくビールも飲んだ記憶もありません。
一人で仕事をしていた時はそれなりにお誘いもありビールを頂いていましたが、後が大変でしたね。

二日酔いの状態が何日も続いて大変でした。
会社勤めとか若い時は、それなりにそのような機会も多く飲んでいましたが、もともと飲めない体質です。
(体が拒否反応を起こすのか直ぐリバースする方かな、若い時はそれなりに飲むといいますか飲める努力をしていました。)

このように便通を邪魔されるようになるまでは、何十分もトイレに居るようなことはありませんでした。

このような工作をされるようになってから、トイレが長くなりました。
なので24日もトイレに行くと出にくい状態にされていました。

昨日の食事も快調に出ていた時と同じような食事でしたからね。
それで出にくい状態に変わったということは焼酎としか言いようがありません。

これは焼酎でそうなったというよりも、焼酎がとどいたことにより精神的な思考を読み取られて便通に影響が出るような工作をされたと考えていいのかも知れません。

わたしは同じ場所で焼酎を注文させていただきました。