投稿日:2023年4月2日 | 最終更新日:2023年4月4日

食物繊維が世界を救う。
なんと、大層なタイトルをつけてしまいましたが、まんざらウソでもないようですね。

人間の体は、それぞれ尺度というものがあり、効き目なども人それぞれだと思います。
環境や生活習慣によって随分と変わることがあります。

なのでハッキリと、そうだとは言い切れませんが、まんざらウソでもないです。
日本は欧米化の食生活が進み、病気も欧米化してきました。

しかし、これとは逆に欧米では日本の和食が見直されています。
アレレと思いませんか?

今まで、食物繊維は栄養がなくカス扱いをされて取り除かれていました。
できるだけ、カロリーが多くタンパク質が優先されてきました。

そのことによって、弊害も出てきました。
肥満のリスクが増え、成人病が増えてきました。
(日本でも病氣が欧米化してきました。)

このようなことを調べた学者によって、繊維不足が指摘されました。
まさに、繊維食が成人病を防ぐです。

日本の和食は食物繊維が豊富な食事です。
成人病を防ぐのであれば、もっともっと和食を見直すべきだと思います。

わたしの父親は、2015年に亡くなりました。
その父親の遺品を整理していたら、このような本が出てきました。

それは、繊維食の内容の本です。
この本は、わたしのために残してくれたのかなと思えるような本です。

わたしは、この連中の工作によってひどい便秘になりました。
(原因は、毎晩寝ている時に照射される超音波です。)
しかしですね。

これは、わたしに対する今までのカルマだと自分自身では思っています。
(この連中の工作なのですが、わたしはカルマだと思っています。)

わたしに対する戒めだと思っています。
(考え方を変えなさい。と、言われているようでもありました。)

父親は、そのことが分かっていて本を購入し残してくれていたのかなと思っています。
現実は違っていても、そのように思いたいです。

まぁ、こんな親不孝な子に残してくれていたと思うと、感謝しかありません。
父親に感謝です。

そして、この本のちょっとした内容と、わたしなりの意見と考えを交えて記載したいと思います。

わたしは、この集団ストーカーのターゲットにされ危険人物のようにされていますが、わたしはみなさんの敵ではありません。

この場を借りて、ハッキリと申し上げておきます。
危険人物でも、異常者でもありません。

まして、オタクなどでもありません。
そのようにされているだけです。

今までの世の中は、相反するものを作らなければ世の中に変化を作れないというだけのことだと思います。

その変化の摩擦、いわゆるドロボーと警察のような関係を作り出して、物事を動かしたいのだと思います。

まぁ、日本は平和すぎますからね。
人工的に何かを作り上げて、人工的に動かさないと物流や利権の恩恵に預かれないですからね。

このようなことで、お金の流れを作る必要があったのだと思います。
(これの証明として、わたしが行けば行くところで建築や土木工事が行われています。この建築や工事は何のためですか?防犯活動のためですか?もし、そうだとしたらそれは見せかけで、仕事の受注を増やすためのこじつけだと思っています。)

まぁ、川の流れが穏やかに、海まで流れ着くことは今までの社会構造では許されなかったのかなと思います。
(わたしのような人間を一人作っておいたほうが、この輩にとって都合がいいという話だけのように思いえます。目を向けさせる方向があれば都合がいいというだけにも、)

わたしは、愚痴っぽく言ったり人の悪口を言うのは好きではありませんし、今までそのようにしてきたと思っています。

なので食物繊維の内容に戻りますが、誰でもみな同じ効果があるとは、ここでハッキリと申し上げることは止めておきます。
しかし、人間の体には食物繊維が必要なのはハッキリしています。

食物繊維は、成人病や肥満の改善につながることは確かなようです。
ゴボウ・セロリ・リンゴの食物繊維は、血圧を下げる効果もあるようです。
(ゴボウは海外から見れば、木の枝や木の根っこのように見えますが、効能はすごいものがあるようですね。血圧を下げる食物繊維は他にもありますが、)

【最新刊】「20歳若返る食物繊維 免疫力がアップする! 健康革命」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】

食物繊維は、第六の栄養素として認められています。
今までの五大栄養素は、皆さんもご存知だと思いますが、

タンパク質・糖質・脂質・ビタミン・ミネラルです。
そして、6番目に食物繊維がきます。

しかしですね。
六大栄養素になった食物繊維ですが、食物繊維には栄養がありません。

栄養がないのに、六大栄養素になりました。
これは、栄養というよりも食物繊維の効果によるものだと思います。

この食物繊維には、このような働きがあります。
(主に腸での働きです。)

・腸へのコレステロールの吸収を阻害する。
・腸への糖質の吸収を阻害する。
 (胃から糖質を絡めて排出させるものに、ウチワサボテンがあります。https://a.r10.to/hNnhPQ)
・腸内の排泄物の滞留時間を短縮させる。

そして、毒素を体の外に出す作用もあります。
(現在の食生活では、添加物を完全に避けることは難しい状況だと思います。なので出す方を優先した方がいいと思います。)

今まで食物繊維は栄養がないので、そっぽを向かれていました。
ですが、食物繊維は健康に欠かせないということが分かってきています。

なので、栄養がない今までカスのように扱われていた食物繊維ですが、第六の栄養素として認められました。

それは、確かに認められる内容だと思います。
日本は欧米化の食事が進み、体型にも変化が出てきています。
(肥満が増えてきていると思います。わたしは隠れ肥満と言われていたこともあります。服を着ていれば目立たなかったのですが、70kgを超えていました。現在は49kgと50kgもありません。)

先ほども申し上げましたが、わたしは、この集団ストーカーの工作より、ひどい便秘を経験してきました。
(わたしから情報を抜き取ろうとするときにも、超音波が瞬時に照射されます。)

その便秘になったことにより、毎日気持ちよく排便することに終始努力をしてきました。
(女性に比べて男性は便秘になりにくいと言われていますが、ひどい便秘になりました。その内容は、)

日々の出来事 集団ストーカー被害(1) 2017年06月25日
https://hibi-dekigoto.com/2017/06/25/hibi-dekigoto/2995/

日々の出来事 集団ストーカー被害(2) 2017年06月25日
https://hibi-dekigoto.com/2017/06/25/hibi-dekigoto/2996/

排便と言ったら、どうしても食物繊維に注目すると思います。
なので、今まで野菜や果物を中心とした食事に努めてきました。

これにより、ベジタリアンにもなりました。
まぁ、ベジタリアンと言っても、ゆる〜いベジタリアンですけれどもね。

ペスカタリアン(ペスコ・ベジタリアン)です。
ペスカタリアンは、魚介類や卵を食べるベジタリアンです。
(現在では魚も卵も、ほとんど食べなくなりました。たま〜に、小魚を食べる程度です。)

まぁ、この輩によって人体実験のようなことをされているのですが、さらに自分自身でも人体実験のような試みもしています。

変わったところでは、よく舗装されていない駐車場に海苔のようワカメのようなキクラゲのような得体の知れないものが生えていると思います。

イシクラゲというそうですが、これも体にいいですよ。
(土を落とすにに大変ですが、もっと栽培をし見直されてもいいと思います。)

なぜ、コオロギなのか?
現在コオロギ食が騒がれています。

なぜ、コオロギなのか?
わたしには、全く理解ができません。

このイシクラゲにしてもタンパク質は含まれています。
タンパク質なら豆類でも十分摂取できると思うのですが、みなさんはどう思われますか?

それに、コオロギは人間の食べるものではありません。
地球の生き物というのは、なるべく食べ物が重ならないように作られていると思います。
(神の存在がそのように造られているはずです。その垣根を越えているのが人間社会の食生活かなと思います。)

コオロギはカマキリ、クモ、ムカデ、カエル、トカゲ、鳥類などの食べ物です。
人間の食べ物ではありません。
(食物連鎖で、バランスが保たれているのだと思います。)

わたしの工作にも秋口になると、コオロギ(コオロギの仲間)の鳴き声の工作が始まります。
部屋の中も、コオロギが徘徊することもしばしばあります。

コオロギのタンパク質含有量は、100gあたり約25gほどあるようですが、コオロギを100gと言ったらどれくらいの量になるのでしょうかね。

それに対して、大豆は100gに対してタンパク質は約33gほどあります。
小豆でも、100gあたり約21gあります。
(きな粉は、100gあたり約36gあります。内容量が一袋200g前後のものもあります。半分ほど食べれば、それだけのタンパク質を取れることになりませんか?それに1日の食事がきなこだけと云うことはないでしょうから。)

それにコオロギには、アレルギーの問題もあります。
エビやカニなどの甲殻類と同じように、トロポミオシンと呼ばれるタンパク質に含まれているアレルゲンが原因のようです。
(アレルギー反応を起こすと、アナフィラキシーを起こす場合もあるようです。)

では、アレルギーを持っている人は食べるなと云うことですかね?
このコオロギ食は、タンパク質不足の対策ですね?

では、アレルギーを持っている人な何を食べればいいのですか?
わたしは、アレルギーを持っている人が食べるタンパク質を推奨したいですね。

現在、生乳があまり廃棄処分されています。
乳牛の一頭の殺処分に対して国から15万円の助成金が出るようです。

おかしくないですか?
子牛も殺処分されています。

そこまでして、コオロギ食を押しすすめる必要があるのでしょうか?
畜産と農業を潰そうとしてるとしか考えられないですね。

国民に、コオロギ食で屈辱を与えようとしているのでしょうか?
(ゴイムはコオロギでも食べておけと、云うことでしょうか?)

まぁ、このコオロギでコオロギを見せることによって録音したコオロギの鳴き声を、音の送信としてターゲットの何かのタイミングに聞かせることも可能になり、言い訳にもなります。
(それになぜだか、父親がコオロギを飼育していたこともあります。コオロギの鳴き声を楽しんでいたのでしょうか?それは、わたしにも分かりません。)

レジ袋と同じように、コオロギも証拠隠滅の考えもなきにしもあらずという感じでしょうか?
タンパク源なら、他にも沢山あると思うのですが、なぜコオロギなのかよく分かりません。
(みなさん、コオロギを食べたいと思いますか?わたしはお断りします。)

【話題作】「保存版 白米の代わりに食べるべき最強の食べ物5選」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】

食物繊維の話に戻しますが、食物繊維は美味しくない。
見た目が黒っぽくて、見た目が悪い。

何度も噛まなければ飲み込めないなし、変質しやすなどに不満から取り除かれてきました。
しかし、食物繊維は生活習慣病などの成人病を減らすメリットが明らかになっています。
(アフリカの原住民は、日本人の2倍の食物繊維を食べているようです。そのことにより血中のコレステロールが少なく心臓病の発生も僅かなようです。)

コンニャクイモには、グルコマンナンが含まれていてコレステロール減らす効果があります。
動脈硬化の原因になっているコレステロールですが、コレステロールは体にとって重要な栄養素でもあります。

しかし、コレステロールの量が増えると体に悪さを始めます。
このコレステロールにコンニャクイモが非常にいいようです。
悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やしてくれるようです。

しかし、これがこれがコンニャクになると、その作用がなくなるようです。
コンニャクになる前のコンニャクイモの製粉を用いることのようです。
1日10gのコンニャク製粉を3回に分けて食後に飲むといいようです。

コレステロール値が正常になれば、1日3gでいいようで、夕食後に飲むといいようです。
肉類を食べてもいいのですが、肉類を食べたらそれ相応の食物繊維を摂る必要があるようですね。

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日本人の腸は長いです。
食生活の違いで、それぞれ食生活にあった腸の長さになっています。

日本人は、もともと腸が長いです。
肉食向きではないことは確かだと思います。

しかしここまで、習慣化されているので食べるなとは言いませんが、健康のために少し量を減らすことも検討されるといいと思います。
(肉を食べたら、それ以上に食物繊維をたっぷりと摂るように心がけるといいと思います。)

人間は、小腸は約5mあり、大腸は1.5mあります。
だいたい、身長の4〜5倍が定説になっています。

しかし、しかしですね。
日本人の腸はもっともっと長いです。

腸が長いと便秘になりやすいのは、お分かりいただけると思います。
草食動物と犬と猫の腸の長さを記載しておきます。

牛は、身長の22倍ほどの長さがあり、だいたい57mにもなります。
豚は、身長の16倍で24mほどあり、馬は、身長の10倍あり30mほどの長さになるようです。

そして、肉食と言われている猫は身長の5〜6倍ほどで、だいたい2mの長さです。
そして、雑食の犬は身長の5倍ほどあり、長さにするとだいたい5mくらいです。

このように、肉食動物と草食動物とでは腸の長さがずいぶんと違いがあります。
日本人は、本来どんな食生活をしていたのでしょうか?

肉食が一般化してきたのは、明治の頃だと一般的に言われています。
(それまで、肉食が一般的ではなかったと思います。)

なので、日本人は草食動物と同じように腸が長いはずです。
(歯の形もです。物をすりつぶすような平たい臼歯も多いですからね。)

なぜ、肉食動物は腸が短いかというと、早く排泄しなければ食べた肉が腸内で腐敗し毒素が発生するからです。

毒素は老化を早めますし、大腸ガンなどのリスクも増えます。
そして、肉は便を硬くする恐れがあります。

硬くするのは、脂肪分で特に動物性脂肪の多く含まれる飽和脂肪酸です。
脂肪分の多いものは、肉やトンカツ、ベーコン、チーズ、バターなど。

そして、卵の黄身やカステラ・マヨネーズ、脂肪分の多い魚やアルコール類などです。
そしてですね。

わたしも好きなのですが、コーヒー、ココア、チョコレート、カレー、コショー、わさびなどの刺激物もなるべく避ける方がいいようです。
(これなどは、その人の好みや体の違いもあり、ほどほどにでいいと・・・)

便をやわらかくする食品は、繊維の多い食品で野菜類、海藻類(カンテン、コンニャク)、ヨーグルト(植物性)などは便をやわらかくするだけではなく、消化を助け善玉の腸内細菌を増やします。

牛は、セルロースやヘミセルロースなどの食物繊維を主成分とする藁(わら)を食べて生命を維持しています。

その藁(わら)の成分を分解し、たんぱく質を合成し体を作っているようです。
牛は、食物繊維からタンパク質を作っていることになります。

牛の胃の中に住んでる繊維を分解する細菌の働きのようです。
牛の胃の中の細菌は繊維を分解し脂肪酸を作っています。

その脂肪酸は、体内に吸収され有効な栄養分になっています。
馬も、これと同じようなことが大腸で行われています。

本当に驚きです。
牛も馬も藁だけで、あんな筋骨隆々になれるのですね。

しかし、残念なことに人間にはできないようです。
人間にも、このような能力があれば、コオロギなど必要ないでしょうね。

簡単なまとめとして、食物繊維は健康に導いてくれます。
食物繊維で血圧も正常になれば、糖尿も改善され癌も減らことも可能です。

そして、ダイエットにも食物繊維はいいです。
ダイエットで食事制限をしなくても、食べるものを繊維食を中心に替えればダイエットになります。

食物繊維は毒素を排泄したり、脂肪分を絡めて排泄してくれます。
そして、食物繊維は腸内細菌の善玉菌を育てる栄養になります。

世界を見ても、食物繊維を多く食べているところには、肥満はいません。
そして、長寿の地域は食物繊維食です。

では、